来たる2014年7月27日(日曜日)、新たな製造業の在り方を模索するアメリカの状況をまとめたドキュメンタリー「Maker」の上映会を開催します!

5月に公開され、世界中約30カ所で上映されています。
記念すべき、日本初上映を是非浜松でご覧下さい!!

また、当日7月27日に、当団体「TAKE-SPACE」は世界ファブラボネットワークに登録します。
ファブラボ浜松(FABLAB Hamamatsu)冠することで、世界に広がるファブラボネットワークのノードして積極的に活動して参りたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

タイトル:「Maker」(日本語字幕付き)
URL:http://makerthemovie.com(予告編ムービーあり)
日時:2014年7月27日16:30〜18:30
場所:静岡県浜松市中区鴨江町一番地 鴨江アートセンター3Fホール
料金:一般2000円、学生1500円
申込方法:takespacehamamatsu@gmail.comまで
参加人数、お名前、電話番号をお送り下さい。
(電話番号は、緊急時の連絡以外には使用しません。)
PDF版のチラシはmaker告知チラシ

無事終了しました。ありがとうございました。

【ドキュメンタリー概要】

近年、日本でもメイカーズムーブメントという言葉が流行しました。日本では専ら3Dプリンタによる製造業の変化として認識される事が多いですが、本場アメリカでは、それだけにとどまらず、makerと呼ばれる人々が、様々な分野で新たな製造業の在り方を模索し、製造業を取り巻く生態系が築かれはじめています。 ドキュメンタリーの中では、このムーブメントをリードする著名人、maker、評論家の方々にインタビューを行い、アメリカの製造業がどのように変化しているのか描き出しています。

出演者には、「MAKERS」の著者であるクリスアンダーソン氏、「オライリーメディア」の設立者、ティムオライリー氏、「MAKE:」の共同創設者デイルダハティ氏を始め、KICKSTARTAR、INDIEGOGO、TECHSHOP、SHAPEWAYSといった新たな製造業の形を作ってきた企業が名を連ねます。 これからの製造業の在り方や、ものを作るという事との付き合い方、そして地域の産業の在り方などを考える上で必ずやヒントとなるはずです。 日本で初めての上映です。この機会をお見逃しなく!!