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アートセンターOngoingでのアーティストトーク!

アートセンターOngoingでのアーティストトーク!

2023年1月7日、吉祥寺にあるArt Centrr Ongoingにて、浜松に招聘していたVendy Methodosのアーティストトークイベントを行いました! おかげさまで、18名の皆さんに、ジョグジャカルタのコレクティブの今を紹介し、その後、アジアのコレクティブシーンに明るく、東京でのコレクティブを実践している小川さんとVendyのクロストークを楽しんでいただきました!
Vendyと作るアートラヤンWS!

Vendyと作るアートラヤンWS!

2023年1月6日土曜日に、ファブラボ浜松テイクスペースにてジョグジャカルタから招聘しているアーティスト、Vendy Methodosによる凧づくりのワークショップを行いました! 当日は、11名の皆さんにインドネシア凧「ラヤン」を作ってもらい、テイクスペースから近くの田んぼで凧をあげました。 当日は、遠州のからっ風も味方して、大空高く凧も現れました。日本の凧との構造の違いなども体感しながら、ジョグジャカルタから持ち込んだ凧の材料で凧を作ることで、インドネシアとの文化の共通点を感じてもらえたはずです!
Vebyと、アートラヤンを作ってとばそう!

Vebyと、アートラヤンを作ってとばそう!

インドネシアのジョグジャカルタから来日中のアーティスト、Vendy Methodosに、インドネシア凧の作り方を教えてもらいましょう!
インドネシアアーティスト、Vendyのアーティストトークイベント開催

インドネシアアーティスト、Vendyのアーティストトークイベント開催

Vendy Methodos 来日トーク! 開催日:2024年1月7日 時 間:18:00-20:00(17:30開場) 場 所:Art Center Ongoing 参加費:1,000円(ワンドリンク付き) トーク内容 10/16〜11/25の期間中、 インドネシアで行われていたBiennale Jogja 17 2023の様子や、VendYの育ったジョグジャコレクティブのリアルを、インドネシアのおやつを食べながら伺います。
インドネシアアーティスト、Vendyのアーティストトークイベント開催

インドネシアアーティスト、Vendyのアーティストトークイベント開催

Vendy Methodos 来日トーク! 開催日:2024年1月7日 時 間:18:00-20:00(17:30開場) 場 所:Art Center Ongoing 参加費:1,000円(ワンドリンク付き) トーク内容 10/16〜11/25の期間中、 インドネシアで行われていたBiennale Jogja 17 2023の様子や、VendYの育ったジョグジャコレクティブのリアルを、インドネシアのおやつを食べながら伺います。

椋木さん、研究成果発表会

2023年4月18日(火曜日) 19:30〜21:30 場所:TAKE-SPACE 参加費:無料 昨年度1年間IAMASでファブスペースの現状と未来について研究されていた椋木 新さんの研究成果発表会を実施します! ファブスペースを作りたい方、運営されているかたなどに限らず、こんなこともできたらという意見をお持ちの方はぜひご参加ください。 19:30-20:30 椋木さんの研究発表 20:30-21:30 フリーディスカッション 今回はオンライン中継などしない予定ですが、ご希望が多ければオンライン版も別途相談してみたいと思います。
タイのアートギャラリーTentaclesとの共同イベント開催!!

タイのアートギャラリーTentaclesとの共同イベント開催!!

Online Party – ヾ(・ω・)メ(・ω・)ノ ヽ( ⌒ω⌒)人(=^‥^= )ノ ZOOMやGoogleドキュメントなど、オンラインツールでの活動が当たり前になりましたが、そんな身近なツールを使って遊んでみましょう!! 今回、Tentacles、ファブラボ浜松そして国際交流基金バンコク日本文化センターで、面白そうなツールを厳選。 4回のセッションに分けて、様々なツールを次々と使って遊んでいきます。   【主催者紹介】 国際交流基金バンコク日本文化センターは、新型コロナウイルスの感染が拡大する中でどのように国を超えた文化交流を実施していくかを考え、広く企画を募集しました。このOnline Partyは提案されたプロジェクトのひとつです。 【背景】 Online Partyは、遠隔で協働するためのオンライン・プラットフォームを探索します。 物理的な人の移動が制限される今、私たちはいかにバーチャルで協働できるのでしょうか? 協働を可能にするツールと、その限界がどこにあるかを探ってみましょう。 【内容】 さまざまなアクティビティを通じて以下の項目を検討していきます。 1. 各プラットフォームの利用しやすさ 2. 翻訳機能により生まれるコミュニケーションとミスコミュニケーション 3. 共同制作の実用性と学習曲線(できるようになるまでどれくらいの時間がかかるか) 4. 複数のオンライン・アクティビティによる協働 5. オンライン上の協働が私たちにもたらす経験 6. オンライン上で可能なクリエーションのかたち 【スケジュール】 Online Partyでは、4つのアクティビティを開催します! 1. Chat Party:自動翻訳機能を用いたコミュニケーション(7月15日) 2. Game Party:オンラインゲームで会いましょう!(7月22日) 3. Text Party : Google document上でのテキストコミュニケーション、オンライン共同制作(7月29日) 4. Music Party: 作曲アプリを使った共同作曲♪(8月5日) ヾ(・ω・)メ(・ω・)ノ 【参加方法】 1....

オープンデー再開のお知らせ

2020年6月18日より、オープンデーを下記の通り再開させていただきます。 事前のご連絡をお願いします。 定員は2組とさせていただきます。 時間を18:00-21:00とさせていただきます。 少しルールが増えてしまいますが、ぜひお気軽にご連絡ください! お待ちしております!!

COVID19による5月オープンデー停止のお知らせ

COVID19の影響を受け、2020/5/1-2020/5/31の1ヶ月の間、毎週木曜日18時より実施していたオープンデーを一時休止させていただきます。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。   皆様のご健康お祈りしております。
FAN3参加日誌〜まとめ〜

FAN3参加日誌〜まとめ〜

2017年1月12日〜18日までの1週間、インドのMunbai、Pune、Kochiの3箇所を移動して、3度目の開催となる「FabLabAsiaNetworkカンファレンス:FAN3」が開催されました。 その様子を写真と文章で紹介させていただきます。 1日目:FAN3参加日記〜Mumbai編〜 2日目:FAN3参加日誌〜FabLabの原点、Puneへ〜 3日目:FAN3参加日誌〜インド最大のMakerのお祭り「Maker Mela」〜 4日目:FAN3参加日誌〜MunbaiのMakerSpace〜 5日目:FAN3参加日誌〜Kochiセッション〜 6日目:FAN3参加日誌〜FabLab KeralaとインドのFab教育〜 インドの西海岸を、北から南まで旅しながらのカンファレンス。 インドの気候、雰囲気、熱気を感じつつ、1週間歓迎ムードの中とても良い時間を過ごすことができました。 インドのFab文化のこれから、目が離せません!
FAN3参加日誌〜FabLab KeralaとインドのFab教育〜

FAN3参加日誌〜FabLab KeralaとインドのFab教育〜

これでFAN3の全日程は終わりですが、もう1箇所、FabLab Keralaに向かいました。 FabLab Keralaは、Fabのスキルがビジネスに生きると確信し、政府がサポートして作られたLabです。実際に、ここFabLab KeralaでFabAcademyをローカライズした、FabAcademyXのプロルラムを開発中でした。 ラボは、アメリカから輸入した機材でぎっしりと埋まっており、機材、ソフトウェアだけでなく、木材や、電子部品、その他型取りの材料など、マテリアルのストックも非常に充実していました。   インドでは、今まさにMakerMoovementが盛り上がっており、FabAcademy2017の参加者数は、インドだけで43人参加しています。 興味深いことは、この43人の受講生の多くは、企業や個人、行政、財団などからスポンサーとして受講費をサポートしてもらって受講しているという点です。 それだけ、FabAcademyの卒業生に可能性と将来性を感じているのだろうと感じました。 12日〜17日という長い時間でしたが、インドの西海岸の3都市を渡りながら、それぞれのFabLabの取り組みを通して様々なことを感じました。 そして、適正技術、ビジネス、人材開発、教育。 これらの要素のバランスを少しづつ変えながら、それぞれのLabが工夫している姿を見ることができました。   ネットワークに参加するFabLabだけでなく、HackerSpace、MakerSpace、企業が、一丸となってインドを盛り上げようという熱を感じることができ、非常に意味深いイベントでした。 簡単ですが、FAN3の報告とさせていただきます。
FAN3参加日誌〜Kochiセッション〜

FAN3参加日誌〜Kochiセッション〜

さぁ、空港に移動してKeralaに向かいます。 Kerala空港では、到着した飛行機から荷物をトラクターが運んでいました。 空港には自動小銃を持った警備員がたくさん立っており、緊張した雰囲気でした。 Keralaに着いたのは暗くなってからでしたが、ホテル周辺を少し散策すると、観光客向けの四つ手網漁を見学できました。   新しい土地を訪問して、忘れてはいけないのがホームセンター訪問。 インドのホームセンターはこんな感じ。 ここでは鶏よりもヤギの肉を売るお店が多く目につきました。 とても美味しそうなパンを焼くお店も。 この味は日本人も大好きな味! 頭隠して尻隠さず。 道には多くのヤギが歩いていました。 PortLandのRebuilding Centerのような中古建材を売るお店。 ドアとか窓とかちょっと買って帰りたいものが多くありました。 ここがKeralaでのFAN3の会場。   最寄りのFabLabであるFabLab Keralaがオーガナイザーとなって会場の準備がされていました。FabLab Keralaは政府がサポートするFabLabです。 まず目に入ったのが竹でサッカーのゴールを作る青年。   この会場はもともとコーヒー豆を挽く工場だったそうです。なので、このホールの名前も「Mill Hall」となっていました。 イベント中は、メイン会場でプレゼンテーションが続きます。 MCの女の子はノリノリで、最後にはゲーム大会が催されました。 外では様々なラボが持ち寄った制作物を展示。 ココナッツ割機、伸び縮みする杖など「発明品」が目立ちます。 上下に飛び跳ねるような運動を、タイヤの回転に変換する画期的!?な自転車。 現地のベンチャー思考の方々も出展されていて、VRを使ったゲームや、新しいガジェットを使った展示を積極的におこなっていました。 会場から少し離れますが、トディというココナッツから作られるお酒があると聞き、探したところ会場のある市の隣の市でトディショップと呼ばれる場所があるということで足を伸ばしました。 インドでは人目のつくところでお酒を飲むことはあまり好まれないようで、道路脇の小さな薄暗い小屋のお店でした。すでに中では3人ほどの現地の方がしんみりとやっていました。 奥にあるのがタピオカを炊いたもの。出されたトディには不純物が含まれるようで、網でこして注ぎます。 外国人は珍しいようで、取り囲まれてしまいました。。。。その後、一緒に飲んで仲良くなりました。 これがトディの製造工程。。。。と言って紹介されたのはこのプラスチックゴミ箱。 できたトディは、瓶に詰められ保存されます。 お土産までもらい、トディショップを楽しむことができました。 会場に戻ってくると、最後に盛大なドラミング。 かなり白ちょくがありました。 今回、会場となったKochiではこの時期トリエンナーレが開催されていました。 この地域は昔からアーツ&クラフツの運動が活発らしく、街のあちらこちらでアートを楽しむことができました。 一番気に入ったのはこの壁画。矢が壁の穴に刺さっています。 最後にみんなで街を歩き、アートを楽しみます。 ピラミッドまで作ってしまうとは。。。 青空の元、ゆっくりとお絵描き。いいなぁー。 これでFAN3の全日程は終わりですが、もう1箇所、FabLab Keralaに向かいました。