2013年8月30日、テクノ手芸ワークショップが開催されました!

テクノ手芸とは「導電糸」と呼ばれる電気を通す糸を使って、
手芸の技術で電子回路を作ろうというジャンルのクラフトです^^

今回は、その基礎を知ってもらうため簡単な電子回路をフェルト上に作ってもらいました。

 

 

↑左下に見えるポケットに入っているのがボタン電池。
右下に見えるスナップボタンがスイッチになります。
上部にはLED、右には抵抗素子が縫われています。

 

↑スイッチになっているボタンを付けると、、、、LEDがピカリ!
これだけの事ですが、きちんと動作した瞬間は嬉しいです!!

 

 

↑参加者の方の作品です!
参加者の方にはベースのフェルト、電池ボックスのフェルト、スイッチのフェルト、
それぞれの部品を、好きな色のフェルトからレーザーカッターで切断してもらいました。

 

↑普段から手芸が趣味だという参加者の方の作品。
やはり縫い目がキレイです!!
男性陣も頑張らなければ^o^v

 

今回は基礎編でしたが、今後は動物を作ったり、音の出る手芸なんかも用意して行きたいと思います!
是非ご参加下さい!!